集団、個別、家庭教師のいいところ、注意点

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こんにちはタクです。 この記事は塾・個別指導・家庭教師、について悩んでいる人向けの記事です!
この記事をみれば、それぞれの特徴が一発で分かります。
全て経験したからこそわかるリアルな声をお届けします!

集団塾のメリット

まず!集団塾のいいところ!
値段が安い!
大体の相場が週二回で月2万円ぐらいです!
多くの人にとって値段の安さは魅力的!
人数が多いからこその低価格を実現しています!
他にも自習室が充実している。
大人数を対象にしているので自習室も整備されています。
勉強の環境が整っているのはおおきいですね。
また、同じ学校や友達同士で一緒に通いやすいのも特徴!
初めて行く塾だと一人では行きにくいので安心感がある!
駅の近くにあることも多く夜遅くなる塾の帰りにも安心して通えます!
また、人数が多いと自然と競争の意識が働きやる気がより促進されます。
塾の中でライバルができたり、勉強仲間ができたりとコミュニティの幅が広がるのはメリットですね。
最後はデータがそろっている!人数を生かしたデータ戦略が得意です。
様々な生徒のデータをもっており、それを利用して進路の相談をしていくのが強みです。

集団塾のデメリット

弱み!
集団だからこそ一人ひとりに割く時間が少なくなる。
これは人数が多すぎるが故の弱み!
どうしても全体向けのはなしが多くなるので一人ひとりに特化しにくい。
その分休み時間などにコミュニケーションはとるもののたりない。
時間もっと欲しい!
夏期や冬季の講習の費用が高い。
コマ数に応じて月に費用が決まっているので長期やすみの特訓などが入ると追加の費用が大きいです。
5万円ぐらい増えます。
しかも、学年が上がっていくと月の費用も増えていくところが多いので負担がどんどん重くなります。
最初安さで入っても最後は結構かかるモデルなので注意!
また、担当の講師が変わりやすいのも特徴!
教室のキャパやテスト期間によって担当講師がコロコロ変わってしまいます。せっかく慣れてきたところで担当講師が変わってしまえば
信頼関係の作り直しになってしまいます。
また、アルバイト講師の授業も多く、クラスによって当たりはずれが大きいのも特徴!
大学生ならではの親近感があったりもしますが、
教え方とは別問題です。
上のクラスでは社員講師が担当することが多いですが、
下位クラスほどアルバイト講師に当たる確率が高くなるので、合わないととことこん合わないことが多いです。
これが集団塾のクラス間の格差につながります。クラスが変われば大きく勉強の環境が変わってしまうので、
模試やクラス替えテストはよりよい環境で勉強をするために使ってみてください
学校と違って教室長への相談も効果的なのでぜひ相談してみてください。
次は宿題の量が固定的。
クラス全体に合わせて宿題が出されるので宿題が苦手な生徒も得意な生徒も得意不得意関係なく同じだけ出されます。
なので、最適な問題量というのが維持しにくい点があげられます。
宿題の管理は集団塾の弱点です。

個別指導のメリット

次に個別指導!
個別指導のいいところは全部で4点
一つ目!
講師と生徒との距離が近い!集団授業と違って、前に立つ講義スタイルではなく、横に座って教える形になります。その距離感だからこそより信頼関係が生まれます。
二つ目
進度の調節がしやすい!
目の前の生徒の合わせていくので、苦手なところはより丁寧に!
得意なところはテンポよく進めていくことが可能です。
進度の調整こそ個別指導の最大の強みです!
3つ目
質問がしやすい!
隣に座っているからこそ質問のしやすさ!
質問がすぐにできる環境というのは魅力的!
また講師の多くが講師の多くが大学生なので、学校生活などのプライベートな質問もしやすいです。
4つ目
周りのペースに合わせるプレッシャーが少ない
集団授業に合わない生徒が多くいくのが個別指導!
集団授業では、講師が緊張感を保つために生徒に指名を行います。
しかし、個別では質問形式なので分からないからと言って
教室が静かになったりとかはありません。
集団授業の雰囲気が合わない人は個別で自分のペースで進めれます!

個別指導のデメリット

次!デメリット!
一つ目
どうしても緊張感が足りない
基本的に緩い感じで進んでいきます。
集団授業のような厳しい雰囲気あまり出ません
やはり距離感が近いため厳しく接するのが難しいです
二つ目
三体一などになってしまうと、一人にかけられる時間はそんなに多くない
60分の授業で実質20分しか指導する時間がなく
集団授業と比較しても解説に使える時間が短くなってしまう
これに宿題のチェックなどが入るとさらに時間がない
三つ目
講師がバイト中心
どうしても個別指導で低価格を実現しようとすると、大学生を雇うしかない
そのため講師のほとんどすべてが大学生です
大学生ならではの親近感がありますが、教える方も初めて教えることが大半なので探り探り教えていきます。
なので、慣れるまでに時間がかかったり、大学生のやり方がすべてになってしまうことが多いです

家庭教師のメリット

次に家庭教師
いいところ3つ
自分の好きな家庭教師を選べる
好きな大学の家庭教師や中学受験などの専門的な講師を自分の目で見て選ぶことができます。
勉強以外にも、学校の雰囲気を知れたりするのでピンポイントで自分の好みの先生に会えるのがいい所です!
二つ目!
家に来てくれる!
自分から塾や個別指導に通わなくても、講師が直接家に来てくれるので、時間の節約にもなります。
また自分から向かうというエネルギーも必要ないので、来てくれれば
勉強することができます。
三つ目
スケジュールの融通が利きやすい!
個人契約の場合
ラインやメールでやり取りできるため
かなりスケジュールが柔軟に対応できます。
また月の回数等も変更が容易で、夏休みや受験直前には回数を増やしたり、
柔軟な対応ができます。

家庭教師のデメリット

次!家庭教師の悪いところ
一つ目!
合っている家庭教師を探す手間がある。フリーで探す場合と手配してもらう場合がありますが、個別や集団と違いマッチングするまでに時間がかかります。
また、合っていないと感じたときに変更すると、時間的なロスが生じでしまうのが難点です。
二つ目!
データ不足!
大学生などは様々な地方かたきており、
高校入試などはその県について詳しくない場合があります。
大手と比べて圧倒的に情報が少なく、入試を控えている生徒の担当も初めてのことがおおいので、手探りでやっていく感じになります。
三つ目!
交通費がかかる。
多く場合ご家庭が負担します。少額といえども積み重なると結構大きい。
それにテスト前や受験前になると、多く来てもらったりするのでいっきに出費が増えるのも難しい所です。


まとめ

以上がそれぞれの形態の特徴になります。
自分にあった形態を選んでいけたらベストですね。

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